さんちゃんブログ

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自転車保険は本当に必要なのかどうか

自転車保険は必要なのでしょうか

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今日は自転車保険について。

 

プライベートでも仕事でもよく自転車には乗ります。

私の住む地域では人口密度がかなり高く、歩道、車道ともに自転車の占有率は比較的高めだと思います。

 

自転車駐輪について

自転車置場は整備されているのですが、駅前には自転車の不法駐輪が目立ちます。

駅まで自転車でいって、そこから電車に乗る人が多いのだとは思いますが、あまりにもマナーが悪いことが気になります。

 

ただ、自転車置場に関しては、使いにくいことが多い気がします。

地下に自転車置場がある場合など、謎のコンベア付きの自転車置場は非常に使い勝手が悪いと思います。

 

また、

例えば商店街にある魚屋さんに自転車で行った場合、自転車はどこに停めればいいのでしょうか。邪魔にならなそうなお店の前に、買い物中の少しの時間だけ停めさせてもらうことが多いと思います。

多分こうしてる人が多いかと思いますが、これをたくさんの人が行うと自転車で道を塞いでしまうことに繋がってしまいます。

 

現状では各個人のマナーとモラルに委ねられていることが多いかと思います。

 

自転車事故のケース

自転車の事故は非常に多いです。

乗る人が多いから事故が多いのは当たり前かと思いますが、事故が起こりやすい原因はどんなことが多いのでしょうか。

chari-hoken.com

冒頭に紹介されている小学生が乗った自転車が女性をはねてしまい、約9,500万円もの賠償命令が下った、という事例には身の毛がよだちました。

 

小学生の自転車事故で9,500万円の賠償が出るケースがあるということで、これは誰にでも襲いかかる災難であることが理解できます。

 

自転車保険に入るべきなのは?

上述のケースの通り、

一番に考えるべきなのは小さい子供を持つ親なのだと思います。

 

自動車と一緒で、自転車に乗る限り事故が起きるor起こす可能性は0ではないので、誰もが保険に入るべきなのですが、まだ運転技術のままならぬ状態で自転車を運転する小学生、中学生くらいは非常に危険だということが容易に想像がつきます。

 

自転車保険の選び方

自転車保険は価格が安いもの、賠償金額の上限が高いものなど種類が豊富に容易されています。

 

ただし、既に加入済みの生命保険などに付帯して自転車保険もついている場合がありますので、まずは確認をしてみることから始めてください。

共済で賄えることもありますので、不安な方は調べてみてください。

 

いずれにせよ、

万が一の為に保険に加入しておくことをおすすめします。

 

参考サイト

chari-hoken.com